那智勝浦 フィッシャリーナへの入港は要注意〜左大回りで防波堤に直角に・・

・(ブイが並んでる二つ目を直角に、砂浜の海岸より一つ目の港入口から)

トローリングで2回目のリール糸全部と共に持って行かれたー竿のみがあるのみ、大物で有ったはず。（≧∇≦）残念(逃がした魚はでっかた)
PEライン5号 150mがフイ


南風に乗って17:00 大王崎・波切港 到着

今日は晴天だ 風は微風
うねりは残っているだろう。

貨物船は昨日の微台風で待機中、だが朝から漁船は騒がしい。

結局、NAV Lightは後ろと左は古いのを付け復旧させました。(瀬川さん帰ったら対応お願いします)
15:15潮岬 うねりはやや有る、豆台風の余波かな

海の色が紺色
18:00にフィシャリーナ 那智 に

まだ早いが、今回の2ヶ月以上の旅行で
初めて訪れる所とか、又初めてのことは興味津々で、ちっさな冒険もあってそんなことがあることが僕は好きな旅行だ(知らない国 海外も同じ)
この旅行は費用も比較的安く済んだのでは、一般的には旅行で1番の費用が 宿泊費と交通費だ。
今回は道後温泉とか別府とかの有名温泉地では宿に泊まった、そこでの全部素泊まり(￥4〜朝食付6000円位/1日)で、食事はご当地探しで食べた。これも旅行の楽しみで美味しかったことが楽しみのひとつだった。
宿泊は90%はヨットの中でタダ、だから安く済み、旅費もヨットは風が助けてくれて安上がりだ、旅費(燃料費)は20万位かな(￥3000円/日強かな)。後は海の駅での停泊費(新西ノ宮9500円〜タダ数箇所と漁港ー平均2000円かな)
あとはランドリーが高った、それと自転車を持っていたから、(そのために買ったみたいで)30分はザラに走り回って探した。くたびれたそのことが大きな苦労、疲れたことの一つ。
お風呂代で温泉地は道後温泉500円とか〜から銭湯320円〜ホテルに食事して無料だったり、マリーナのシャワーですましたり、ほぼ毎日は入っていた、スパーセント850円で1番高かかった。
食事、お昼はヨットの上でがほとんどで、スパーで買い物してヨットで食べた時は1食数百円ーホテルとかで鉄板焼きステーキと🍷で数万円、ピンキリ。
それと今回は海の駅回りで、25回ぐらいは寄ってる。
ざっとトータル総費用は40万ぐらいは掛かったかな帰ってから精算して見よう。

そうそう、旅の1番の印象を忘れてた。ヨットの芝さんとか初めて知り合った多くの方にお世話になって、色んな情報を聞かせていた事、そして貴重なアドバイスを貰ったりしたこと。
ヨットライフは陸では味わえない多くの温かさを貰ったことだ。時には自動車を貸してくれたり、街を案内してくれたりして貰ったり。🍷持参で夜遅く迄ヨット談議した事など。思いでいっぱいだ。
又思い出した、豊島で漁師さんからこれ食べろと頂いた一夜干しの舌ヒラメとか、姫島で貰った新玉ねぎと豆と人参とか、五島列島の宇久島で車を貸して貰って「島を回って来い」とか泡盛貰ったりしたり、絶対にお酒には酔わないと言ってたよく喋る戸田おじさん、人情いっぱい。

名所・旧跡・島巡り初めての所ばかりで思いでいっぱいの旅